製品一覧

ウレタン浸水機


装置概要
・育苗箱にセットしたウレタンマットに満遍なく浸水させる為に開発した装置です。
・水中でマットを押えることで、完全に浸水することが出来ます。
・育苗箱をセットしたらボタンを押すだけの簡単操作です。
・大型キャスターで簡単に移動可能で場所をとりません。
・一箱当り15秒程度で浸水できます。
                      必要コンプレッサー容量 0.75kw

2020年10月12日

パネル洗浄機


・収穫後の栽培パネルを自動洗浄する為に開発した装置です。
・栽培パネルをセットしたらボタンを押すだけの簡単操作です。
・水をかけながら洗う事で、葉くず等の大きなゴミも洗い流します。
・洗浄されたパネルは出口の台車置場へ投下しますから、洗浄後は直接台車で運べます。
・パネルが無くなるか、台車の上が満載になると運転は自動停止します。
・独自の送り機構によりパネルに優しくなりました。
・1分当り4~5枚程度の高速洗浄が可能です。

必要コンプレッサー容量
0.2Kw程度

2020年10月12日

全蒔播種機


装置概要
・ミツバなどの非丸種を短時間で播種する為に開発した装置です。
・育苗箱1箱を一度に播種する為、一箱25秒程度で高速播種できます。
・季節、種の大きさなどで播種量を変更したい場合は、専用播種板を交換する事で対応できます。
・15~25粒程度の播種量に対応します。
・他の播種方式と比べ種の重なりが少ない為、発芽への影響が少なくなります。

コンプレッサー容量
1.5Kw程度

2020年10月12日

定植機


装置概要
・育苗ウレタンマットで発芽した芽を、栽培パネルへ定植する為に開発した装置です。
・育苗ウレタンマットと栽培パネルをセットするだけで、栽培パネルの穴1つに一苗ずつ次々と定植していきます。
・特許出願中のオリジナル機構により、最後のウレタンまで安定した取出しが可能です。
・スイッチ一つで3種類の穴数(64、80,120穴等)を切替え可能ですから、出荷時期に合わせた栽培パネルに使い分けできます。
 ※3種類以上もオプションにて対応可能です。
・高速動作により64穴パネル一枚を1分以下で定植します。

必要コンプレッサー容量
2.2Kw程度

2020年10月12日

混合播種機


装置概要
・複数の品種に対応できるよう開発した播種機です。
・品種専用ノズルはユニット着脱方式で簡単に交換できますから、専用ノズルを追加すれば、複数の品種、粒数へも対応できます。※1~15粒程度に対応します。
・育苗箱1箱当り40秒程度と高速播種できます。

コンプレッサー容量
1.5Kw程度

2020年10月12日

移植機


装置概要
・多穴栽培パネル(120穴等)から少穴栽培パネル(64穴等)へ自動移植する為に開発した装置です。
・苗パネルと、移植パネルをセットするだけで、次々と移植していきます。
・移植中も苗に水を供給することで苗を痛める事が有りません。
・高速動作により64穴パネル一枚を1分以下で移植します。
・穴数の切換が可能です。

必要コンプレッサー容量
1.5Kw程度

2020年10月12日

種洗いミキサー


1.特徴
ミツバ等水耕作物の種を、撹拌洗いし表皮取りすることで、初期発芽率向上、及び病気軽減を求める目的で開発した装置です。
播種前に6~8時間程度本装置で種洗いすることで上記のような効能が期待できます。
サビに強いステンレス製、価格を抑えた鉄製の2種類があります。
2.制御方式
100V電源(60HZ地区は三相200V)
運転時間設定タイマーもオプションで追加可能です。

2020年10月12日

脱水機


装置概要
・下葉処理、洗浄などで濡れている状態の葉物野菜を脱水する装置です。
・現在使用されているコンテナをそのままセット可能ですから、移し替えなどの手間を省き作業をスムーズに行うことが出来ます。
・使用方法はコンテナをセットしてボタンを押すだけなので、買ったその日から簡単に使用することが出来ます。
・脱水時間は簡単に変更できます。

2020年10月12日

葉物下葉取機


装置概要
今まで葉物の下葉取りには専用の装置が無く、一苗毎に人手で取除いており大変な人力が係っていました。今回開発した装置はこの様に人手に頼っていた作業を自動化した物です。
・水菜,小松菜など、葉物の下葉取り専用に開発した機械です。
・専用ノズルからのエアブローにより、本葉を痛めずに下葉を取除きます。
・特殊な専用ベルトを使用することで、傷つけることなく優しく搬送します。
・処理能力は一人作業で2000株/時間程度です。

制御方式
育苗箱搬送:インバータ駆動モータ
下葉取り方式:エアブロー

コンプレッサー容量
スクリューコンプレッサー15Kw程度

2020年10月12日